私が現在学んでいる性格統計学。
簡単に言うと、相手に合った声がけでコミュニケーションがうまくいく
人間関係がラクになる具体的なノウハウが学べるというもの。
その検定講座「伝え方コミュニケーション検定」の初級・中級を学び
2月から性格統計学のビジネス資格である「伝え方マスター」の勉強を始めました。
まずは顔合わせのオリエンテーションに、ちょっとドキドキしながら参加してきましたので
どんな感じだったのか?私なりの感想や気づきをお伝えしてみようと思います。
参考になれば幸いです。
伝え方マスターとは
伝え方マスターとは、性格統計学をもとにした伝え方・関わり方のアドバイザーです。
週1回、3ヵ月間、オンラインでつながる仲間と一緒に、気づきや実践を通して性格統計学をより深く学んでいける講座。
これから性格統計学を自分のビジネスに活かしていきたい方や
今現在のお仕事やお教室に付加価値をつけたい方にもおすすめです。
伝え方マスター|オリエンテーションの感想
伝え方マスター講座には昼の部と夜の部があり、私は昼の部に参加しています。
全国から受講生さんが集まっているのは、オンラインならでは。
性格統計学がおもしろい!
家庭や子育てに活かしたい!
自分のスキルアップをしたい!
在宅ワークをしたい!
自己肯定感やコミュニケーション力をアップしたい!
など、みなさんそれぞれの想いをもって参加されています。
安心安全のあたたかい場が嬉しい
新しく何かを始めるとき、私はとてもわくわくする反面、緊張しやすくてドキドキします。
初対面の方もいますし、今回も最初はちょっと緊張気味…。
でも時間が過ぎるにつれて、あたたかい雰囲気になっていくのを感じました。
オンラインは苦手という方でも、10人程の少人数。
相手の方の顔を見ながらお話ができる安心感があります。
これから回を重ねていくごとにお互いの理解が深まって、どんな関係性になっていくのかなと楽しみな気持ちになりました。
全体像の把握ができた
オリエンテーションでは、資格取得の流れや内容、効率的な勉強の仕方など丁寧な説明がありました。
先生の経験談や、プラスアルファの情報を聞けたことも私の中では大きな安心に。
全体像が分かったことで、自分なりに計画を立てて学んでいけそうです。
初級では「思考2型」、中級では「性格3タイプ」、上級で「性格4タイプ」が学べますが、
マスター講座では、さらに細かいタイプ分類まで学べるとのこと。
ただ学ぶだけではなくワークや話し合いをしたり、モニターカウンセリングがあったりと
実践しながら自分のものにしていく参加型の講座ということも分かりました。
それぞれの性格タイプさんが揃っていた
一緒に学ぶメンバーさんは、ロジカル・ピース・ビジョンと各性格タイプの人が揃っていました。
人間関係の悩みでは、自分と相手の違いを知ることがとても大切。
違うタイプの人の意見や考えを聞ける機会は、とても貴重です。
みなさんとのお話の中で「このタイプの人はこんなふうに感じるんだ」とか、
「こういうことがストレスになるんだな」ということを、様々な角度からたくさん知っていきたいなと思いました。
伝え方マスター|オリエンテーションでの学びと気づき
気づきがいっぱい、ためになる言葉がいっぱいのオリエンテーション。
講師は、性格統計学の考案開発者の稲場真由美先生と、伝え方インストラクターとしてご活躍されている先生です。
今の段階では、自分がちゃんと性格統計学を使いこなせるのかという不安もありますが、
すでにご活躍されている姿を見て、こんなふうになりたいなと学ぶ勇気をいただきました。
私のお守りになっている言葉
「みんな違ってみんないい」
先生はときどき、この言葉を言ってくださいます。
私もいつもそう思っていますが、自分が疲れていたり気分が下がり気味のときは
人と比べて迷ったり落ち込んだりしてしまうことも。
今日改めてその言葉を聞いて、「ひとりひとり違うからいいんだ」「人と比べる必要はないんだ」と思えました。
性格統計学への理解が深まった
人間関係は他人との関係だけではなくて、「まずは自分との関係が大事」というお話しから
性格統計学と自己肯定感についての理解がより深まりました。
自分を知るって意外と難しいですよね。
性格統計学は、それをシンプルに見える化してくれます。
そして自分と相手の違いを知って、今起こっている問題に対して
「どうすればいいの?」という具体的な解決策まであるのは、本当にすごいです。
自己肯定感が高まる理由もよく理解できました。
伝え方マスター|心に残ったこと
今回、いちばん心に残ったのは
「違うタイプの人を苦手と思うのではなく、違うタイプの人の力を借りる」というお話。
私はずっと、人に頼ることが苦手でした。
家でも、職場でも、「人に頼ると相手の時間を奪ってしまう」「迷惑がかかる」と思って頼れずにいました。
相手のことや状況を考えすぎてしまうために、声をかけれないというHSP気質も関係しているかもしれません。
自己肯定感が低くても、人にうまく頼れない傾向があります。
自分ひとりで何とかしようとしてもうまくいかないことは、今まで何度も経験済みです。
得意なことは自分でやる、苦手なことは得意な人の力を借りる、それでいいんですよね。
相手が気持ちよく力を発揮してくれるように、コミュニケーションを学んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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